稲田です。 コマンドラインツールについては、文章になっている部分を翻訳して、単語の部分は どういったコンテキストで使われているのかを理解して翻訳が必要と判断したとき以外は そのままにしておいた方が安全だと思います。 たとえば、現在 aptitude において、公開鍵を登録していないリポジトリが配布している パッケージをインストールしようとすると、 "yes" "no" の代わりに 「はい」「いいえ」 と 入力しないといけなくなっています。自分が多数派である自身は無いのですが、 コマンドラインから aptitude を利用するユーザーにとっては、「はい」よりも "yes" の方が 使いやすいのではないかと思います。