[ubuntu-jp:1234] Re: Atom double core 苦難の末にインストール成功

中川和俊 kznk74 @ feel.ocn.ne.jp
2008年 11月 14日 (金) 05:12:33 GMT


 初めまして、中川と申します。

AtomはシングルコアのD945GCLFでも、Fedoraのバージョンはたぶん8だと思いま
すが、インストール時にオンボードLANをBIOSでキャンセルしないとならない
という不具合の報告がありました。D945GCLF2ではチップ自体が違いますが、同
じような不具合とは面白いですね。

 UbuntuではここでD945GCLF2へのインストールで盛り上がっていますので、参
考になるかもしれません。
http://bbs.kakaku.com/bbs/05405313590/

Ubntu使いの方が色々とレポートしてくれています。


Akio Hasegawa, MD さんは書きました:
> Akio Hasegawa, MD さんは書きました:
>   
>> 誰か、Atom double coreがオンボードの
>> IntelのMini-ITXモデル「D945GCLF2」
>> で組み立てたPCに
>> ubuntuの8.04 あるいは 8.10 をインストールした
>> 人いますか? 成功しましたか? ストレートに
>> 何の難渋もしないで、DVD立ち上げで起動できたか
>> どうか興味あります。
>>
>> MSIが同じようなマザーでSuse Linuxをインストールした
>> mini-ITXを既に販売しているらしいが。
>>
>>     
>
> MB: IntelのMini-ITXモデル「D945GCLF2」(8,890 Yen)
>
> Case: Skytec MINI120 (12,x00 Yen)
>
> SSD: Transcend 2.5 32GB (10,X00 Yen)
>
> Memory: UMAX DDR2 667/1GB (2,000 Yen)
>
> ATAPI接続のDVD-D Sony-NEC AD7170A
>
> で苦労の末にubuntu 8.04のインストールに成功しました。
>
> 苦闘の始まりは初回のCD-ROM立ち上げ、インストールが
> なぜが終了間近の言語パーケージのインストールまで行った
> 段階で凍ってしまい、どうにもならない。その後、
> 強引にダウンして、再度CD-ROM起動で再インストールしても
> だめ。ATAPIを止めて、USB接続のCDDにしてもダメ。
> メモリーのチェックをしてみたが、問題なし。
>
> どうにもならないのでFedora8をインストールして
> みたら、これは難なく初回で成功、しかし、Fedoraの8
> ではMBのRealtecのLANを認識しているのか、していないのか、
> LANにどうやってもつながらない。LAN接続できないLinux
> など意味ない。ただし、ハードウェアには問題がないのが
> 確認できたので、再度、Ubuntuを起動してインストール
> を試みるが、パーティションの設定で何度も拒否される。
> dev////のどことかがmountされているので、そこを外せ
> というが、そんなことできない(どうもFedoraの自己防衛
> 機能が働いているようだ)。そこで、以前買って使っていな
> かったCopy Commander LB9をCD立ち上げして、SSDの
> 内容を確認し、すべてのパーティションを削除する。
> 再度ubuntuをCD起動してインストールを試みるが
> これまた失敗。それでは念のためBios設定で
> オンボードLANを無効してして、またもやCD起動して
> デスクトップからインストールを試みると
> Voila! スムーズにインストールが完了して
> 再起動も成功!組み立ててからそれまでに3日かかりました。
>
> 今から思い起こすと、インストールに失敗するときには
> CDDがしばらく休眠したり、突然青ランプがついて起き上がった
> りを繰り替えしていたが、成功した今回はインストール開始
> から一貫してCDDの青ランプは点灯しっぱなしであった。
> ひょっとしてオンボードLANが有効であると、インストール
> の最中にネットと会話しておかしくなったりするのでは
> ないだろうか?
>
> 私の教訓は、インストールに失敗するときには
> 一度オンボードLANを無効にして(BIOSの左から二番目の
> メニュウのperipheral,,  をクリックして、下の方にある)
> 試してみるべし。
>
>   





ubuntu-jp メーリングリストの案内