[ubuntu-jp] 最新環境への躊躇

Jun Kobayashi fm4j-kbys at asahi-net.or.jp
Thu Nov 2 16:12:33 GMT 2006


小林です。

>>> ですが、MLのなかでもありましたが、Dapper->Edgyに変更して操作性に相違があり扱いたい
>>> アプリケーションが使えないということがあったとします。
>>> そうした場合は、やはり対処待ち。もしくは、情報交換による対処になるのでしょうか?
>> 「操作性に相違があり扱いたいアプリケーションが使えない」という部分がよく
>> 分からないのですが、アプリケーションのバージョンアップに伴い、操作方法が
>> 変わってしまうのが問題、ということでしょうか。
> 
> ええ、そうです。大枠でと言うべきでしょうか?全てがそうだというわけではないでしょうけど。

アプリケーションにもよりますが、今回のアップグレードでは、操作体系は
あまり変化がなかったほうだと思います。
 
>>> # アプリケーションごとにパッケージングができるガイドがあればうれしいです。
>> アプリケーションごとにガイドを作る手間をかけるならば、作成したパッケージを
>> 配布したほうがいいかもしれません。パッケージとして提供されていないアプリ
>> ケーションが「こうすれば導入することができた」といった情報は、MLやフォーラム
>> で共有していければ良いと思っています。
>  
> 作業の流れと実際のパッケージの作成がなんとなく会の考え方が理解できました。

私の考えを書いただけで、それが Ubuntu Japanese Team のサイト全体の方針と
いうわけではありません。基本的に、参加して頂いてる方それぞれが、有効だと
思う方法で情報の共有をして頂ければ良いと思います。

> clamavがどうにもパッケージングできず悩んでおりました。今後も続けて研究してみようと思います。

clamavについては、universeレポジトリにパッケージがあります。
universeレポジトリは、[システム]→[システム設定]→[Software Sources]
で有効にすることができます。

-- 
Jun Kobayashi



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