[ubuntu-jp] 最新環境への躊躇
chalice
thunderbird at da.rmail.ne.jp
Thu Nov 2 14:27:26 GMT 2006
chaliceです。小林さん、お返事が遅くなりまして
On Wed, 01 Nov 2006 23:19:54 +0900
Jun Kobayashi <fm4j-kbys at asahi-net.or.jp> wrote:
> 小林です。
>
> > ですが、MLのなかでもありましたが、Dapper->Edgyに変更して操作性に相違があり扱いたい
> > アプリケーションが使えないということがあったとします。
> > そうした場合は、やはり対処待ち。もしくは、情報交換による対処になるのでしょうか?
>
> 「操作性に相違があり扱いたいアプリケーションが使えない」という部分がよく
> 分からないのですが、アプリケーションのバージョンアップに伴い、操作方法が
> 変わってしまうのが問題、ということでしょうか。
ええ、そうです。大枠でと言うべきでしょうか?全てがそうだというわけではないでしょうけど。
> Dapperは長期サポートバージョン、Edgyは通常のリリースという位置づけ
> なので、Dapperに不満がなければアップグレードしなくても問題ありません。
> セキュリティFixについては、今回リリースされたEdgyよりDapperのほうが
> より長い間提供されます。
> なお、次の長期サポートバージョンは、おそらく来年の10月か、再来年の4月
> になると思います。
なるほど、Dapperは長期サポートバージョン。Edgyは、DapperよりセキュリティFixの期間が短いということですね?
了解です。良く理解できるご返答痛みいります。
Dapperにしてみようと思います。
> > アプリケーションについても更新のサイクルが違うものもあると思います。
> > ここも敷居がまだ高いですね。自分でパッケージはまだ作れないものがUbuntuを
> > 扱う場合が多いと思います。具体的な方法はないものでしょうか?
> >
> > 例えば、checkinstallという自動でパッケージを生成するものもありますが、
> > こういうものを使っても一つのルールで構成されたUbuntuパッケージに支障は
> > ないものでしょうか?
>
> archive.ubuntu.com で配布されていないソフトウェアや、配布されているものより
> 新しいバージョンのソフトウェアを使いたいということでしょうか。
>
> checkinstallについては使ったことがありませんが、支障が出にくいように作られて
> いるのではないかと思います。もちろん、提供されているパッケージだけを使うより、
> トラブルが発生する可能性は高くなりますが・・・
トラブルは、発生しました。アプリケーション自体動作しないことがありました。
> > # アプリケーションごとにパッケージングができるガイドがあればうれしいです。
>
> アプリケーションごとにガイドを作る手間をかけるならば、作成したパッケージを
> 配布したほうがいいかもしれません。パッケージとして提供されていないアプリ
> ケーションが「こうすれば導入することができた」といった情報は、MLやフォーラム
> で共有していければ良いと思っています。
作業の流れと実際のパッケージの作成がなんとなく会の考え方が理解できました。
clamavがどうにもパッケージングできず悩んでおりました。今後も続けて研究してみようと思います。
ありがとうございました。
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yasuo mitsui
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