[ubuntu-jp:6472] Ubuntu 18.04 LTSの延長サポート(ESM) in Dockerコンテナ
Toshiaki Koike
t-k @ dive2.blue
2021年 9月 24日 (金) 07:59:15 UTC
(このMLはあまりUbuntu Serverの話は好まれないみたいですが…)
まだ先の話ですが2023年4月末にUbuntu 18.04 server LTSのサポート期限がきます。
以下はかなり主観が入ってますが、
(A) Ubuntu 16.04 server LTS -- パッケージが古い(PHPとかMySQLとか)
(B) Ubuntu 18.04 server LTS -- ふつうに現役で使えるパッケージ
(C) Ubuntu 20.04 server LTS -- サーバで使うこと考えると、MySQL 8とかsnapとか責め過ぎでは?
今年の4月、(A)のサポート期限だったので、昨年から(C)へのアップグレード準備をしていたのですが、
・MySQL 5.xからMySQL 8.xへのデータ移行で手こずる(do-release-upgradeで16.04->18.04-
>20.04という方法では失敗)
・いくつかなくなったパッケージがある
などでかなり苦労しました。
18.04に関しては、ESMでもいいのではないかと思ってます。
(もちろん個人的な見解です)
ESMの適用について、AWSのEC2インスタンスなどならマーケットプレイスで購入。
物理サーバなら
https://ubuntu.com/advantage
からサブスクリプション購入して、
$ sudo ua attach (token)
でよさそうですが、これをDockerコンテナの中で(DockerfileでFROM
ubuntu:18.04)使用する場合、定番の方法はあるのでしょうか?
そもそもどこかのマーケットプレースで、ESMとかProのイメージを販売してるとか。
あるいはDockerfileの中で、
USER root
RUN ua attach (token)
で適用?
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小池利明
t-k @ dive2.blue
Toshiaki Koike
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