[ubuntu-jp:6101] UbuntuにおけるJavaサポートについて
Toshiaki Koike
t-k @ xf.pinoko.jp
2018年 12月 21日 (金) 13:26:06 UTC
小池です。
今年の2月に開発者の間に激震が走ったJavaサポート問題、現状でのUbuntuの状況はどうなっているか知っている人はいますでしょうか?
私の現状の認識では、
OpenJDK8 -- 2019/1サポート切れ
OpenJDK9 -- 6ヶ月のサポート(すでに切れ)
OpenJDK10 -- 6ヶ月のサポート(すでに切れ)
OpenJDK11 -- 2018/9リリース。LTSだがサポート期間は未定
Ubuntu 16.04LTS
公式リポジトリにあるのは8と9
Ubuntu 18.04LTS
公式リポジトリにあるのは8と10
ただし10はパッケージ名がopenjdk-11-jdkでインストールされるバージョンが10.0.2+13-1ubuntu0.18.04.4
Webサービスを行っているサーバOSはこのいずれかでしょうから(14.04LTSはどのみち来年4月にサポート切れるので除外)これらでのJavaサポートがどういう方針なのか気になります。
RedHatは、OpenJDK8のサポートを2023/6までとしたようです。
Ubuntuは、16.04LTSと18.04LTSはどういう方針なのでしょう?
18.04LTSではパッケージ名からして、どこかで中身が11になりそうな気がします。
16.04LTSの場合は、
(1)OpenJDK8のサポート期間を延長する
(2)OpenJDK11を公式リポジトリに追加する(openjdk-11-jdkのバックポート?)
(3)公式には何もせず、ppa:openjdk-r/ppaの追加で各自なんとかする
のいずれかでしょうか? それとも未定でしょうか?
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t-k @ xf.pinoko.jp 小池利明
Toshiaki Koike
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