[ubuntu-jp:4328] Re: 12.04.2 Japanese Remix upgrade のテストについて (was: #ubuntu-jp IRCミーティングの議事録 2013-03-12)
Fumihito YOSHIDA
hito @ ubuntu.com
2013年 3月 15日 (金) 01:39:51 UTC
>> VMのクローンは取ってありますので、クローンの方でこちらをやっておきます。
>
> [ ] LTSアップグレード from Lucid (10.04)
>
> をやってみました。
> 案外難しいものですね。
うーん、さっくり終わるのが期待なので、なにかイレギュラーなことが
起きているような気がします。
> * do-release-upgradeによるアップグレードNG
>
> 途中で読めないダイアログメッセージ画面が表示され、
> それ以降Xがおかしくなり、
> キーボードから端末へ入力できなくなる。
> (Y/N)などが入力できなくなり、
> 処理を前へ進めることができなくなる。
> https://dl.dropbox.com/u/86335040/Ubuntu/ubuntu-10.png
> この状態でリブートしてもパッケージの置き換えが中途半端に
> 進んでいるためか、2度とGUIにログインすることができなくなる。
これは謎い。再現性を確認することはできるでしょうか……。
> * update-manager -dによるアップグレードOK
>
> update-manager -dによる場合、画面の解像度が800x600しかなければ、
> 「端末」や詳細を見ようとしてはいけない。
> 「OK」や「進む」ボタンが画面からはみ出し、選べなくなる。
とりあえずの回避は、
・Altを押しながらクリックしてウインドウを移動モードにする
・Ctrl+Space を押してから M を押してカーソルキーを叩き、ウインドウを(略)
のどちらかでしょうか。
イレギュラーなことが起きた場合、特定環境が原因になっているかどうかが
わかりにくくなるので、できればデュアルブートにしてあるマシンは止めた
方がよさそうな気がします……。
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