[ubuntu-jp:2104] Re: Fwd: [opensuse-ja] [FYI] Japan Linux Conference 2009 で openSUSE の BoF を開催します

a fuji afujihara @ gmail.com
2009年 9月 30日 (水) 18:01:22 BST


小笠原さん、

afujiharaです。返事が遅くなってしまってすみません。
ご報告をありがとうございました。ブログ記事[0]を読ませて頂きました。

内容を私なりの解釈でubuntu向けにまとめると、

1. Weekly Newsの性質上、一週間で読み捨てられるので、文章の完成度が高くなくても良い
→ 翻訳の入門に良い。定期的に英語文に触れるので英語に慣れることができる。
2. 文章の完成度が高くなくても良いので、機械翻訳に少し手を加えた翻訳でも良いのでは?
→ 翻訳の労力を下げることができる。結果的に速報性が大事なニュースをいち早く伝えることができる。
3. 速報性が重要なニュースとそうでないものを区別して伝える。
→ 重要なニュースに限定して翻訳作業を行えば、翻訳の労力を下げることができる。
(速報性のないニュースは最小限の翻訳にするか、後ほど翻訳する。)
結果的に速報性が大事なニュースをいち早く伝えることができる。
4. 新しく入ってきた人の翻訳作業をサポートするメンターがいると良い(?)
→ 翻訳人材の育成。但し、メンターに労力を割きすぎるとWeekly Newsletter自体の翻訳の速度が低下
する恐れもある。メンターに労力を割いて翻訳の閾値を下げようとしても、新しい人は来ないかも。
やはり、ubuntuやUWNが面白いと思っている人でないと長続きしないのでは(?)


特に、「閾値を下げても新しい人は来ない」という意見はとても考えさせられました。
それならば沢山の人に来てもらえるにはどうしたら良いのか?については分かりませんが、ubuntuが
今より魅力的で面白くなれば、次第にユーザーが増えていき、そのうちubuntuに翻訳で貢献したい人も
徐々に増えていくのかもしれません。

とても勉強になりました。ありがとうございました。

afujihara



2009/9/27 Naruhiko Ogasawara <naruoga @ gmail.com>

> 小笠原です。
> (opensuse-ja からのコピペ ^^;)
>
> すっかり報告忘れてましたが、openSUSE BoF についてブログ書きました [0]。
> あくまでも私視点で、前後のいきさつとかそういうことはあえて目をつぶって
> 好き放題書いてますが、まあご笑覧くださいませ。
>
> [0] http://d.hatena.ne.jp/naruoga/20090923/1253721223
>
> 本来ならちゃんと議事録でも取るべきだったんですが、喋るのに一生懸命
> だったのとメモ用紙を忘れて (^^;)、こんな形でのご報告になることをお許し
> ください。
>
> もし UWN の活動においてもちょっとでも参考になることがあれば幸いです。
> # 微妙だとは思いますが……。
> [以上]
> --
> Naruhiko Ogasawara (naruoga @ gmail.com)
>
>


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afujihara
email: afujihara @ gmail.com
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