[ubuntu-jp:1425] Re: apt-get, aptitudeの実行結果について

hsymd tkzhsymd @ gmail.com
2009年 1月 6日 (火) 13:12:35 GMT


回答ありがとうございます.

この質問を最初に送付したのは職場です。もちろんfirewall内部ですし、プロキシサーバによる制約もあります。
また、大量のダウンロードを規制するような仕組みとかポートの制約など外部からのアタックをガードする仕組みが
自宅より強いはずです。
さて、そこで、
sudo aputitude search gmt の結果、

> i   powermgmt-base     - Common utils and configs for power managem

となります。

一方、自宅に帰ってほぼ同じ条件のPCで同じコマンドsudo aputitude search gmtを入力すると、

i   gmt                             - Generic Mapping
Tools
i   gmt-coast-low                   - Low resolution coastlines for the
Generic
v   gmt-coastline-data
-
p   gmt-doc                         - HTML documentation for GMT, the
Generic Ma
p   gmt-doc-pdf                     - PDF docs for GMT, the Generic Mapping
Tool
p   gmt-doc-ps                      - PostScript docs for the Generic
Mapping To
i   gmt-examples                    - Example scripts illustrating the use
of GM
p   gmt-manpages                    - Manpages for the Generic Mapping
Tools
i   gmt-tutorial                    - GMT のチュートリアルにおける例示用のデータ
p   gmt-tutorial-pdf                - Tutorial for GMT, the Generic Mapping
Tool
p   gmt-tutorial-ps                 - Tutorial for the Generic Mapping Tools
(Po
p   ogmtools                        - Tools for manipulating Ogg multimedia
stre
i   powermgmt-base                  - 電力管理用共通ユーティリティおよび設定

となります。自宅の環境はごく一般的な光回線のルータにぶら下がっているだけです。最後の項目だけが職場と一致しています。職場も自宅も同じ日に入力しているので状況が変わっているとは思えません。職場でもこうなってほしいというのが希望です。

とにかく、この違いが私の疑問を端的に示しています.。ネットワーク環境とubuntuのどこかの設定の違いなのでしょうか。職場のPCを自宅に持ち帰ってつなげばうまく行くかも知れませんが、インストールするためにPCをわざわざ自宅に持ち帰るというのは冴えない話なので。



水野です。
>
> 何をされたいのかよく解っていませんが...
>
> 2009/01/06 18:47 hsymd <tkzhsymd @ gmail.com>:
> > sudo aptitude search gmt
> >
> > と入力すると、以下のように以前と全然ちがうものが出てきます。
> > i   powermgmt-base                  - Common utils and configs for power
> > managem
> >
> > これはそういうものなのでしょうか.
>
> 以前はどのような出力がなされていたのでしょうか。
> 両方を提示して頂かないと何が違うのか解らないのですが、当てずっぽうで答えると
> インストールしたばかりで、apt-get update していなかったりしませんか。
> $ sudo apt-get update
> $ apt-cache search gmt
> とするとどうなりますか。
>
> > sudo apt-get upgrade gcc ですと、
> >
> > パッケージリストを読み込んでいます... 完了
> > 依存関係ツリーを作成しています
> > 状態情報を読み取っています... 完了
> > アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
> >
> > となります。
>
> upgrade は現在インストールされているパッケージを更新するためのものです。
> 仮にgcc がインストールしたいのだとすると
> $ sudo apt-get install gcc
> です。
>
> > 1.リポジトリの変化(中身もアドレスも)?
>
> 変化とはどういうことを想定していますか。
> リポジトリに配置されているパッケージは、バージョンが上がれば置き換えられます。
> そういう意味ではリポジトリの中身は変化します。
>
> 中身のアドレスとはなんでしょうか?
>
> > 2.自分のバージョンのサービスが終了している?
>
> Ubuntuの基本的なサポート期間は18ヶ月(LTSは3/5年)ですので、その期間を過ぎたら終了と考えてください。
>
> > 3.リポジトリにまでパケットが到達していないのかもしれない。(職場のプロキシ内部にいるので)
>
> そういう場合は接続できずにタイムアウトした旨の表示がなされます。
>
> > 4.リポジトリ名とか設定をとかをどこかで指定する必要がある?
>
> /etc/apt/source.list.d 以下です。
> CentOSの/etc/yum.repos.dに相当します。
>
> >
> 私はCentOSとかFedoraの方からubuntuに変わりました。ubuntuの方が上記のような問題があまり顕著ではなく管理が比較的容易であろうというのが理由です。
>
> CentOSを使っていたのならばyumの経験があるかと思います。
> apt-getもやってることは大体同じです。
>
> --
> 水野 源 <mizuno @ as.airnet.ne.jp>
> Key fingerprint = 488E E135 904E CEB0 7F12  B3A5 B125 1F6B D4FA E6D8
>
>
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