<div dir="ltr">僕は今日の午前中、WindowsのVista32bitにUbuntu16.04LTS32bitを入れようとして、dbanを使ってdiskの中身を空にして、インストールしようとしましたが、「まだ、スミにクリーンアップされていないところがある」というエラーが出てはいりませんでした。それで、ダメ元で64bit<div>の16.04LTSをインストールしましたら、これが入るではありませんか。TOSHIBAに問い合わせましたが、間違いなく32bitマシンです。</div><div>でも、16.04LTSは、どうやってもChromeがはいりませんでした。途中でChromiunをインストール時には、1度だけ表示されましたが。</div><div> ChromeとSkypeとGmailが使えないと、僕は困るので、16.04LTSで64bitが入るなら、17.10の64bit版もはいるのではと、無謀な</div><div>事にTRYしました。そうしたら、これが大成功。Chromeもスイスイ入るし、なんで同じUbuntuなのに、こうも違うのかなと、思った次第で、</div><div>あります。</div><div> 実はこの話には、伏線があります。Vistaをもらった時、Windows10をおもしろ半分にインストールしたんです。これが、普通に使えたんで、</div><div>もしやと思いTRYしました。Windows10は、しばらくすると認証コードの購入を求められたので、アンインストールしました。</div></div><div class="gmail_extra"><br><div class="gmail_quote">2017年12月9日 16:02 Mitsuya Shibata <span dir="ltr"><<a href="mailto:mty.shibata@gmail.com" target="_blank">mty.shibata@gmail.com</a>></span>:<br><blockquote class="gmail_quote" style="margin:0 0 0 .8ex;border-left:1px #ccc solid;padding-left:1ex">寺薗さん、<br>
<br>
> あと打てる手としては以下かな、と思っています。<br>
<br>
GRUBで設定できるカーネルの起動オプションの"quiet splash"を削除したら、<br>
どこで止まっているかの情報が得られると思います。<br>
<br>
ちなみにRyzenということでしたが、返品交換(RMA)<wbr>済みのタイプでしょうか。<br>
返品対象で未交換だったら、<wbr>交換してみるのも一つの手かもしれません。<br>
<br>
交換の手順は以下が参考になります。<br>
<a href="https://blog.jo3qma.com/2017/10/ryzensegvrma.html" rel="noreferrer" target="_blank">https://blog.jo3qma.com/2017/<wbr>10/ryzensegvrma.html</a><br>
<br>
またRyzenのSEGV問題かどうかのチェックツールは以下参<wbr>照。<br>
<a href="https://github.com/hayamdk/ryzen_segv_test" rel="noreferrer" target="_blank">https://github.com/hayamdk/<wbr>ryzen_segv_test</a><br>
<br>
<br>
2017年12月9日 15:13 Terazono, Junya <<a href="mailto:terakinizers@yahoo.co.jp">terakinizers@yahoo.co.jp</a>>:<br>
<div class="HOEnZb"><div class="h5">> 皆様<br>
><br>
> 寺薗です。<br>
> 自宅のRyzen搭載PCでUbuntu 16.04が起動しない件、その後のリポートです。<br>
> 結論からいいますと、その後も起動に失敗しています。<br>
><br>
> 以前お知らせした通り、カーネルを4.10系列とすると共に、<wbr>マザーボードのBIOS<br>
> バージョンを最新にアップデートして試しているのですが、<wbr>やはり起動しない状態<br>
> が続いています。症状は全く一緒です。<br>
> あと打てる手としては以下かな、と思っています。<br>
><br>
> ・グラフィックのドライバを疑ってみる<br>
> 実は以前、サスペンド・<wbr>レジューム時に画面が乱れるトラブルがあり、Nvidiaの<br>
> ドライバ(プロプライエタリ)をnvidia-<wbr>340とかなり古いものにしたままでした。こ<br>
> のあたりで何かトラブルが発生しているのかもしれません。<br>
> grubでグラフィックドライバを無効して起動できれば、<wbr>ある程度このあたりの状<br>
> 況がみえるはずです。<br>
><br>
> ・17.10だとどうか<br>
> 17.<wbr>10のような最新のディストリビューションでうまくいけば、<wbr>16.04の問題とい<br>
> うことが結論付けられます。そのため、外付けの媒体(<wbr>USBメモリ等)に17.10をイン<br>
> ストールして、<wbr>こちらから起動してみて問題がないかどうかを調べてみることも考<br>
> えています。<br>
> もしこれでうまく行く場合には、16.04の領域に17.<wbr>10を上書きインストールして<br>
> 運用することも考えたいと思います(幸い、/homeは別領域、<wbr>別ディスクにしてある<br>
> ため、上書きしても個人データは消滅しません)。<br>
><br>
> 以前伺っていたメモリの設定は手がかりがなしです。<br>
> 引き続き調べてみたいと思いますので、<wbr>ぜひコメントなどをいただければと思い<br>
> ます。<br>
><br>
> On Mon, 4 Dec 2017 15:47:13 +0900<br>
> "Terazono, Junya" <<a href="mailto:terakinizers@yahoo.co.jp">terakinizers@yahoo.co.jp</a>> wrote:<br>
>> 皆様<br>
>><br>
>> 寺薗です。<br>
>> いろいろなコメント、ありがとうございました。<br>
>><br>
>> 今日実は少し試してみて、一応、<wbr>Ubuntuが起動できるようになりました。<br>
>> やったことはマザーボードのBIOS (UEFI BIOS)アップデートが主です。<br>
>><br>
>> 使用しているマザーボードはGIGABYTEのAB350-<wbr>D3H<br>
>><br>
>> <a href="http://www.gigabyte.jp/Motherboard/GA-AB350M-D3H-rev-10#kf" rel="noreferrer" target="_blank">http://www.gigabyte.jp/<wbr>Motherboard/GA-AB350M-D3H-rev-<wbr>10#kf</a><br>
>><br>
>> ですが、ちょうどいいタイミングで新しいBIOS(F10。<wbr>それにしてもその前のバージ<br>
>> ョンがF5aというのがすごいですが…)<wbr>が3日前にリリースされていたので、これを適<br>
>> 用しました。このバージョンはAGESAが1.0.7.<wbr>2aとなっています。<br>
>><br>
>> F10へのアップデートにより安定度が格段に向上しました。<wbr>個人的には「まさ<br>
>> か」とは思うのですが、<wbr>以前のBIOSでは起動時の画面表示が一部なかったりしたの<br>
>> で、UEFI BIOSの一部が「破損」していたのかな?とも思っています。<br>
>><br>
>> UEFI BIOSのアップデートのタイミングで、カーネルも新たに4.<wbr>10系列を導入し<br>
>> ました。当初はより新しい4.13系列の導入を試みたのですが、<wbr>起動後、いつもであ<br>
>> ればパスワード画面をパスして自動的にデスクトップが現れるとこ<wbr>ろ、4.13起動時<br>
>> ではパスワード入力画面になるばかりでなく、<wbr>画面解像度がおかしくなってしまっ<br>
>> ていたため、とりあえず4.10に落ち着いています。<br>
>> なお両方ともapt-get(さらに正確にはsynaptic)<wbr>で導入しています。<br>
>><br>
>> On Sat, 2 Dec 2017 23:33:03 +0900<br>
>> ogasawara takeshi <<a href="mailto:takeshi.ogasawara@futuring-girl.com">takeshi.ogasawara@futuring-<wbr>girl.com</a>> wrote:<br>
>> > 1.Linux Kernelのバージョンは4.10以降を使用してください。<br>
>> > →Ryzenのマルチスレッディング(<wbr>SMTと呼ばれるものですね)を十分にするためにはkernel 4.10以降が必要です。<br>
>> > Ubuntu16.04であれば普通にapt-<wbr>getで取ってこれるはずです。(<wbr>と言っても私は自分でビルドした4.14.2を使用しています)<br>
>><br>
>> ありがとうございます。一応起動したすきをみて4.<wbr>10にしたので、これでしばら<br>
>> く様子をみてみます。<br>
>><br>
>> > 2.U-<wbr>EFIのベースとなっているAGESAのバージョンは1.0.<wbr>0.6にする。<br>
>> > →1.0.0.6b以降新しすぎても、<wbr>古くても私の環境のUbuntuでは不安定でした。<br>
>><br>
>> こちら、いきなり1.0.7.2aまで上がってしまったので、<wbr>その意味では心配です<br>
>> が、これもまた様子見ですね…。<br>
>><br>
>> > 3.メモリの設定を緩める。<br>
>> > どのメーカーのモジュールを使用しているかがわかりませんが、<wbr>Ryzenで32GBということは<br>
>> > 16GBx2枚 or 8GBx4枚かなと推測しています。<br>
>> > Ryzenのメモリコントローラはかなりシビア(<wbr>雑くいうと相性が激しいため、<wbr>メモリのタイミングがマザーボードの<br>
>> > オート制御だと不安定なケースが有ります。<wbr>使用しているメモリはマザーボードメーカーのバリデーションを通<wbr>過していますか?<br>
>> > 手動でリセッティングするのもかなり難義では有りますが、<wbr>設定を見直すと安定するケースが有ります。<br>
>> > (Windowsの場合はRyzen Master? なるソフトがあるようで、<wbr>そこでカバーできているのかもしれません)<br>
>><br>
>> 了解です。こちら、<wbr>使っているのはTranscendのメモリで、<wbr>JM2400HLB-8Gというもの<br>
>> です。<br>
>><br>
>> <a href="http://kakaku.com/item/K0000966414/" rel="noreferrer" target="_blank">http://kakaku.com/item/<wbr>K0000966414/</a><br>
>><br>
>> 実はよくみてみたところメモリーのサポートリスト<br>
>> <a href="http://www.gigabyte.jp/Motherboard/GA-AB350M-D3H-rev-10#support-doc" rel="noreferrer" target="_blank">http://www.gigabyte.jp/<wbr>Motherboard/GA-AB350M-D3H-rev-<wbr>10#support-doc</a><br>
>> にはありませんでした(というか、<wbr>Transcend自体のエントリーがない…)。<br>
>><br>
>> # M.2 SSDの方は心配してサポートリストをチェックしていたのですが<wbr>、メモリ<br>
>> # の方は完全に見落としていました。<br>
>><br>
>> おっしゃる通り、8GB×4枚です。<br>
>> こちらももうしばらく様子をみてみることにします。<br>
>> なお、<wbr>BIOS上でのメモリ設定は現在のところ全てAutoです。<br>
>><br>
>> 全体的にBIOSのアップデートでシステム全体が安定してきた感<wbr>じがするので、こ<br>
>> れでうまくいってくれるかな、と希望しています。<wbr>あくまで希望ですが…。<br>
>> では。<br>
>><br>
><br>
><br>
> --<br>
> ★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★ visit <a href="http://moonstation.jp/" rel="noreferrer" target="_blank">http://moonstation.jp/</a> ☆-<br>
> 寺薗 淳也 (Terazono, Junya)<br>
> <a href="mailto:terakinizers@yahoo.co.jp">terakinizers@yahoo.co.jp</a> | <a href="http://www.terakin.com/" rel="noreferrer" target="_blank">http://www.terakin.com/</a><br>
><br>
</div></div><span class="HOEnZb"><font color="#888888">--<br>
Mitsuya Shibata<br>
<a href="mailto:mty.shibata@gmail.com">mty.shibata@gmail.com</a><br>
</font></span></blockquote></div><br></div>