[ubuntu-jp:6606] Re: ubuntu21.04 のインストール
bluesky
xlsvx @ yahoo.co.jp
2023年 4月 14日 (金) 04:07:09 UTC
悸村です。
先の発言は、
内蔵ディスクに、Windows11 と共存する形で、
Ubuntu-22.04 (或いは別のバージョン) をインストール場合の話……、
なわけで、仮に外付け HDD や外付け SSD ディスクにインストールする
時には無用な操作、情報になっています。
情況が判明しないので、推測に基づいていた次第です。
On Mon, 20 Mar 2023 23:46:45 +0900
bluesky <xlsvx @ yahoo.co.jp> wrote:
> 悸村です。
> Ubuntu の関係者ではなく、Debian、LinuxMint、FreeBSD など BSD
> 系 OS の関係者でもなく、MS Windows、Apple 系 OS、Android の関
> 係者でもなく、単なる一ユーザーにすぎない者です。
> OS 戦争などには一切関わりを持ちたくないと念願しています。
> (年金受給者で、低所得者の一人です)。
>
> Ubuntu Linux 等を内蔵 HDD などにインストールする場合、あらかじ
> め Ubuntu を入れる HDD の領域を用意せねばなりません。
> (SSD や eMMC でも同様でしょう)。
> 失敗すると Windows 11(or 10) まで壊してしまう危険な作業であり、
> Windows 再インストールの用意がなければ、人に勧めないほうが無難
> だという事情があります。
> 私も何も保障できないことをここに書いておきます。いわゆる自己責
> 任にあたるでしょう。
>
> Windows 11 を起動し、その上で作業します。
> 「コントロールパネル」 -> 「システムとセキュリティ」 -> 「管理
> ツール」の中の「ドライブのデフラグと最適化」を起動します。
> C: ドライブをデフラグ(最適化)します。
>
> マシンを再起動し、再び Windows 11 を起動します。
> 上と同じ手順を踏み、
> 「ハードディスク パーティションの作成とフォーマット」
> を起動します。
> マウスで C: ドライブを選び、右クリックし、「ボリュームの縮小」
> を選び、空き領域を作成します。30GB でも、40GB、50GB でも充分
> でしょう。
> この空き領域に Ubuntu (他の OS でも可)をインストールすることに
> なります。
>
> マシンを再起動し、DVD や USB メモリ・スティックなどから Ubuntu
> のインストーラを起動し、インストール作業を始める段取りになります。
>
>
> 私個人の感想では、Ubuntu 本体は我が家の古い PC などでは重いので、
> Ubuntu Cinnamon Remix のような派生ディストリビューションをお勧め
> として挙げたい気分です。LinuxMint でも、Debian でも、*BSD でも構
> わないと思いますが……。
> ハイブリッドと書いてあり、並みの DVD 容量には入りきらないので、
> 16GB 以上の USB メモリ・スティック等を使用する必要があります。
>
> https://ubuntucinnamon.org/
>
> "Ubuntu Weekly Recipe 第618回Ubuntu Cinnamon Remixを使用する"
> https://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0618
>
> Windows 11 上で、rufus を使用し、Ubuntu cinnamon Remix のインス
> トーラを USB メモリ・スティックに書き込みます。
>
>
> 個人的に我が家では Ubuntu 日本語 Remix を使用していません。
>
> 再度、念押しする形になりますが、HDD 等にあき領域を作成する危険
> な作業に、他人は責任を取れません。無保証、自己責任の作業ですね。
>
> --
> 悸村成一
>
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