[ubuntu-jp:5598] dovecotがおかしいのだろうか、雷鳥がおかしいのだろうか

[dezawa]

古〜〜〜〜〜いubuntuから16.04に上げた 出澤です

localhost内のメールを雷鳥で見ようとdovecotを入れたのですが動きがおかしい 
のです。

POP3の場合
メールのダウンロードのたびに全メールが再度読み込まれてしまいます。
/var/mailを覗くとダウンロードしたメールが残っています。
雷鳥の設定は 　ダウンロード後もサーバにメッセージを残す　のcheck無しです


IMAPの場合
メッセージを削除するとき
　ゴミ箱に移動 → 削除してもすぐ復活します。
　　　　　　　　　ゴミ箱と受信トレイにそれぞれ存在します
　削除済マークをつける → かって削除しゴミ箱からクリアしたものも削除マー 
クをつけて復活します。
　すぐに削除する → 受信からもゴミ箱からも消えますが、「削除済マークをつ 
ける」にすると削除マーク付きで復活します
　/var/mailを覗くと雷鳥で削除したメールも残っています

mailコマンドで読んで削除するとなくなります
telnetでpop3dやimapdとお話しして削除するとなくなります

同じ雷鳥で他のメールサイトではそういう現象は出ていません。
　といっても2サイトですが

どのあたりを探ればよいかお知恵をお貸しください。
どのあたりのデータを載せると役に立つか教えてください。