[ubuntu-jp:4358] Re: 12.04.2 Japanese Remix upgrade のテストについて (was: #ubuntu-jp IRCミーティングの議事録 2013-03-12)

[1xx]

2013年3月18日 14:31 1xx <itsango ＠ gmail.com>:
> 2013年3月13日 18:48 1xx <itsango ＠ gmail.com>:
>> 2013年3月13日 18:14 1xx <itsango ＠ gmail.com>:
>>> 2013年3月13日 17:48 Fumihito YOSHIDA <hito ＠ ubuntu.com>:
>>>>
>>>> 「Ubuntu 10.04.4 LTSをUbuntu 12.04にアップグレード」を選んだ場合、
>>>> | [ ] Ubiquity/アップグレード from 任意のバージョン
>>>> の方のタスクになります。
>
> このテストを単純化して再テストしました。

>
> 3) Ubiquityによるupgradeではユーザ情報を引き継がずに
> /etc/passwd・group等を上書きしてしまう。
>
> 既存OSのアップグレードなのに何故かユーザ名とパスワードを聞いてくるので、
> おかしいと感じました。
> そこでUbuntu 10.04.4-i386上で
> 「システム管理」→「ユーザとグループ」を使ってユーザを2つ追加し、
> マルチユーザ環境を作りました。
> upgradeすると、追加したユーザは/homeディレクトリには残っていますが、
> /etc/passwd, shadow, groupから消えていました。
> これは私が期待する動作とは違うのですが、仕方のない仕様なのでしょうか?

do-release-upgradeでupgradeした場合は、
実行前のユーザを消さずに保持することを確認しました。
これが本来のupgradeですよね。

#読めないダイアログが表示されると同時にキーボード入力ができなくなる問題は
#相変わらず再現します。

upgradeに関して、どのupgradeを選択すべきか、優先順位をつけると

update-manager -d > (仮想コンソールでexport LANG=Cした後) do-release-upgrade >
 Ubiquityによるupgrade

となるということでしょうか。

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1xx <ItSANgo ＠ gmail.com> <https://twitter.com/ItSANgo>
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