[ubuntu-jp:3946] LVM snapshot を使用した dump と dumpdates
Mitsuru Ogino
ogino @ verama.net
2011年 12月 5日 (月) 05:54:39 UTC
荻野と申します。
Ubuntu 固有の話ではないので適切ではないかもしれませんが質問させてくださ
い。
Ubuntu Server 10.04 LTS のホストで LVM 上に構築した ext3 のファイルシス
テムを dump しています。運用中にも dump したいため、LVM snapshot を使用
したいのですが、/var/lib/dumpdates の更新で戸惑っています。
シングルユーザモードでマウントしていないボリュームに dump 0u を実行し、
運用中には LVM snapshot を取得して dump 1u を実行するとか、LVM
snapshot を利用してバックアップをしている最中(完了する前)に、次の
snapshot をとって差分バックアップを取りたいということがあります(リモー
トからバックアップを取っていてフルバックアップが1日で終わらないときな
ど)。
dump 0uf - /dev/vg0/root(シングルユーザモードで)
↓
dump 1uf - /dev/vg0/root_snap(LVM snapshot から)
dump 1uf - /dev/vg0/home_snap_sat
↓
dump 0uf - /dev/vg0/home_snap_sun(月曜日も続く)
↓
dump 2uf - /dev/vg0/home_snap_mon(土曜からの差分)
ここで問題になるのは、元のボリュームと snapshot のボリューム、または複
数の snapshot のボリューム名が異なるので、/var/lib/dumpdates 内で別のボ
リュームとみなされてしまい、差分バックアップがうまく取れないことです。
これが SoftUpdate を使用した FreeBSD UFS ならば
dump 0uL
で自動的にスナップショットからバックアップされるため、ボリューム名が二
つにならずこのような問題は発生しませんし、Solaris UFS ならば
ufsdump 0uLN 元のボリューム
で元のボリューム名で /etc/dumpdates を参照・更新してくれるためこちらも
簡単です。
しかし、Ubuntu を含む Linux ext 系の dump ではこれらに相当するような機
能が見つけられないでいます。
dumpdates ファイルを更新するスクリプトを書こうとも思ったのですが、日付
の比較等を考えると頭痛がしてきたので、世の中の人はどうしているのか先に
伺った方が良いかと考えた次第です。
単に私が見落としているだけかもしれませんが、なにか良い手法があれば、お
教えください。
よろしくお願いいたします。
--
荻野 充 (おぎの みつる) ... 「萩(はぎ)」にあらず
Key fingerprint = 7F26 5414 1805 F31B 1617 10B7 C117 07AE 1691 9BD1
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