[ubuntu-jp:3065] スタートアップディスクによる状態をインストール後も保持したい
Minoru Yanagisawa
yanagisawa.deb @ gmail.com
2010年 10月 24日 (日) 01:56:38 BST
柳沢と申します。
Acer AO753-N32C/K というノートを購入しました。
Windows 7 の領域を圧縮し、未使用領域を作り、Ubuntu 10.10
をインストールしました。Windows 7 といわゆるデュアルブート
です。
Ubuntu のインストールは別の Ubuntu 10.10 のデスクトップ
PCで「スタートアップ・ディスクの作成」によりUSBメモリを
スタートアップディスクとして用意しました。そのUSBメモリを
挿入して AO753-N32C/Kを起動し、パーティションをカスタム
モードで選択してインストールしました。
インストール後、再起動するとXが起動しませんし、音も出ません。
lspci によると以下のようなものでした。
$ lspci | grep -i graphic
00:02.0 VGA compatible controller: Intel Corporation Core Processor
Integrated Graphics Controller (rev 02)
$ lspci | grep -i audio
00:1b.0 Audio device: Intel Corporation 5 Series/3400 Series Chipset
High Definition Audio (rev 05)
リカバリモードで X -configure により xorg.conf.new を
作成し、 /etc/X11/xorg.conf にコピーしても X が正常に起動
しませんでした。
仕方がないので、 /etc/X11 の xorg.conf.failesafe
を xorg.conf にコピーして X を起動させて使ってます。
(音はもちろん出ません)
スタートアップディスクで起動すると、画面解像度も具合
よく 1366 x 768 で表示され、音も出するのですが、この状態を
インストール後も使用するためにはどうしたらよいでしょうか。
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Yanagisawa
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