[ubuntu-jp:1757] Re: #ubuntu-jp IRC Meeting digest 2009-04-07

[Jun Kobayashi]

小林です。

>> 依存関係が、
>>
>> ubuntu-desktop-ja -> language-support-ja -> language-support-input-ja
>>                                          -> language-support-fonts-ja
>>
>> となっているので加えていなかったんですが、加えるメリットはあるでしょうか。
> 特にないですが、それを言ったらubuntu-desktop-jaに加える必要もない
> と思います。

ubuntu-desktop-ja は、RemixでないオリジナルのCDを使ってインストールした環境に
日本語 Remix CDに含まれるパッケージを一括で入れるという目的と、UbuntuのCD等を
リマスターするときに、日本語 Remix CDに含まれるパッケージを一括で入れるという
目的で作成しています。そのため、language-support-ja に依存しています。


>> こちらはどういった理由からでしょうか。
> ubuntu-ja-setup-helperはAMD64やLPIAでちゃんと動くかわからないです
> よね。
> 自己責任で後でインストールするならともかく、デフォルトでは入れるべき
> ではないと思います。

確かに、今の状態でAMD64やLPIAの環境に入ってしまうのは問題ですね。その問題を
忘れていました。

ubuntu-ja-setup-helper側で、x86専用のアプリケーションはx86環境で動かした
場合のみリストアップするようにしてみます。それができなければ、
ubuntu-ja-setup-helper から外す方向で考えたいと思います。

-- 
Jun Kobayashi
E-mail: jkbys at ubuntu.com