[ubuntu-jp:1279] #ubuntu-jp IRC Meeting digest 2008-11-18

hito hitoht @ gmail.com
2008年 11月 18日 (火) 14:36:10 GMT


11/18(火)の22:00〜#ubuntu-jpで行われたIRCミーティングのdigestです。

次回ミーティングは 11/25(火)の22:00から行います。

※ これまでは原則としてミーティングは毎週火曜日 23:00から行っていましたが、
1ヶ月のテストを経て問題がなかったため、11月より正式に22:00開始に変更します。
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digest of http://logs.ubuntu-eu.org/freenode/2008/11/18/%23ubuntu-jp.html
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== 11月チームレポート ==
 * => 以下をcommitする(shibata)
   * https://wiki.ubuntu.com/TeamReports/November2008
   * Ubuntu 8.10 Japanese Remix CD was released on 31st October.
([http://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu810-desktop-ja-remix
announcment])
   * The Japanese Team exhibited at the
"[http://k-of.jp/2008/index.html Kansai Open Source 2008]" on 8th
November.
     * In seminar, [https://launchpad.net/~mizuno-as Hajime Mizuno]
talked on "Ubuntuのある生活 (Life with Ubuntu)"
     * Published
[https://wiki.ubuntulinux.jp/HajimeMizuno?action=AttachFile&do=get&target=kof2008.odp
presentation material] and
[http://cliplife.jp/clip/?content_id=i09924c2 movie].
   * New archive/CD image mirror server are deployed.
     * Redistributing ubuntu-dvd/ubuntu-umpc too.
   * Team member have written articles for following local magazines:
     * Software Design:
[http://gihyo.jp/magazine/SD/archive/2008/200812 〜UNIXのテクノロジーを学ぶ〜
initデーモンとは何か( -Learning Unix Technology- "What is init daemon")]
     * 日経Linux(Nikkei Linux):
[http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20081105/318539/ Ubuntu
8.10サーバー版の正体(True face of Ubuntu 8.10 Server)]

== 査読依頼 ==
 *  => 11/25までを査読期間とします。修正があれば適宜Wikiを編集・反映をお願いします。
   * https://wiki.ubuntulinux.jp/WIP/translation/philosophy
   * https://wiki.ubuntulinux.jp/WIP/translation/components
 * 11/25のミーティング時を〆切とし、その後www.ubuntulinux.jpへ。

== 東京オフラインミーティング ==
   * 会場の関係で1/中旬になります。
   * キックオフという名前の宴会を別途それより前に行います。
     * 事実上、ただの忘年会です。
     * => 参加人数その他がわからないので、事前に「参加できそうなら参加したい人」を募る(hito)

== OSC仙台 ==
   * ブースとセミナーを出す。
     * => 申し込む(hito)

== Jauntyに向けて ==
  *  Jaunty本家版に送り込むべきパッケージ
    * 大まかな方針:
       * 本家よりも新しいバージョンのパッケージ: 本家、少なくともbackportに
    * 例外:tomoe関連:
       * できればmainに入れて language-support-input-ja の Dependsに加える?
       * => いきなりmainに入れるだけの説得力はないので、まずuniverseへ。
          * gcc4.1でしかビルドできない問題はsvn上は直ってるかもしれない。ダメなら後で考える。

  * Japanese TeamのパッケージのビルドをPPAで行うかどうか
    * マーク・シャトルワースが来日したときに、できたら使うといいと言っていた。
    * lpiaとかARMへの対応が行われれば、それらのバイナリもPPA上でビルドされるようになる。
       * 現在はi386とAMD64のビルドが別々に手作業という、超非効率な状態。
    * PPAにすれば他のチームや個人に持っていってもらうのも簡単
    * 基本方針:
       * buildはPPA
       * buildされたら何らかの方法(wget?)でアーカイブサーバにミラーする
       * PPAを日本の全ユーザからアクセスして大丈夫なのかが不安。
    * リポジトリの区分け
       * 現在はRELEASE/RELEASE-ja/RELEASE-non-free/RELEASE-experimental(e.g.:
intrepid/intrepid-ja/intrepid-non-free/intrepid-experimental)として分けてある。
           * experimentalは個人のPPAで作業する。
           * RELEASE/RELEASE-jaは同じPPAにしてしまう。
              *
RELEASE-jaを分けておくと、pidgin,unzipのような日本語環境にのみ有効で、特異的に影響の出るパッケージをリポジトリ的に分割できるメリットがある。
              *  が、コストが膨大。
              * 利用者に適宜holdしてもらう形で暫定的に運用する
           * non-freeはPPAにせず、現行のままとする。
  * 今後の予定
    * https://launchpad.net/~japaneseteam にPPAを作る
    * PPAからアーカイブサーバへミラーリングする仕組みを作る

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IRCミーティングの詳細、ならびにオリジナルのログは
https://wiki.ubuntulinux.jp/IRCMeeting を参照してください。

また、IRCへの参加方法は以下で確認できます。
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Participate/JoinIRC



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